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看護小規模多機能型居宅介護ってどんなサービス?

看護小規模多機能型居宅介護というものをご存知でしょうか?あまり耳慣れない言葉なので初めて聞いたという人もいると思います。そこで今回は、この看護小規模多機能型居宅介護についてご紹介。特徴やメリット、デメリットなどを分かりやすく解説していくので、参考にしてみてください。

監修:フェローホームズ>

看護小規模多機能型居宅介護とは

看護小規模多機能型居宅介護は、小規模多機能型居宅介護に訪問看護サービスが追加されたものといえばイメージしやすいかもしれません。

小規模多機能型居宅介護は、要介護者である本人やその家族のニーズに応え、出来る限り自立した生活を送ることを目的としたサービス。自宅から施設に通うデイサービスをメインに、短期間の宿泊サービスやスタッフが自宅を訪れる訪問介護サービスが受けられます。看護小規模多機能型居宅介護は、これに訪問看護サービスが加わったもの。小規模多機能型居宅介護では対応することができなかった医療面でのサポートができるため、末期がんなどで終末期医療を受ける人や認知症の人でも受け入れることができるのが特徴です。

誰が利用することができるの?

看護小規模多機能型居宅介護を利用できるのは、要介護(1~5)の認定を受けている人のほか、末期のがんで終末期を過ごしている人、認知症の人などが挙げられます。ですので、要支援の人は対象外となるので注意が必要。また基本的には、サービスを提供する施設と同じ市町村に住んでいることが条件となります。

メリットとデメリット

メリット

通常であれば、デイサービスや訪問介護サービスは別々の事業者が行います。しかし、看護小規模多機能型居宅介護であれば、別々にお願いする必要がありません。また、通いから訪問、宿泊、看護まで同じ施設のスタッフが行う点も大きな魅力。人見知りや初めての人と接するのが苦手な人でも安心して利用できるのはもちろん、薬の追加や変更、飲み忘れなど薬に関するトラブルが起きにくくなり、体調の変化にも気づいてもらいやすくなります。さらに末期がんで終末期を迎えている人も無理なく自宅で最期を過ごすことが可能です。

デメリット

1つの施設に対し、利用することができる人数が決まっているのが短所の1つ。登録できる利用人数は、1事業所で29名までとなっています。1日で利用できるのは、通所サービスが18人、宿泊は9名。ですので、場合によっては希望する日に利用できない可能性があります。また、対応してくれるスタッフが固定されるメリットがある一方で、万が一、人間関係を上手く築くことができなかった場合は、継続して利用するのが困難となるケースも。さらに、以前までお世話になっていたケアマネージャーがいる場合でも、看護小規模多機能型居宅介護にいるケアマネージャーが新たに担当になってしまうこともデメリットとして考えられます。

まとめ

いかがだったでしょうか?2012年の介護報酬改定で創設されたばかりのサービスなので、あまりなじみがないかも知れませんが、このようなサービスがあることを知っておくと便利です。

サイト監修:フェローホームズ 森山善弘理事長
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