フェローホームズ 森の家
ユニット型個室タイプのフェローホームズ森の家。その特徴やサービス内容、入居条件を紹介しています。
フェローホームズ森の家の特徴
利用者の尊厳を重視し、住環境と自立した生活を維持する質の高いサービスを提供し、安心して暮らせる家を目指す、フォローホームズ森の家。科学的な介護や自立を目指した介護を実践していきます。
住み慣れた家からいきなり環境が変化すると、「トランスファーショック」という大きなストレスを受けることがあります。フェローホームズ森の家では、10~11人でユニットを組んで生活することで、人間関係を築きやすくしています。
ユニット型個室タイプの施設
フェローホームズ森の家は、ユニット型個室のタイプの介護施設で、入居する部屋は個室ですが、キッチンやリビングなどはグループメンバーで共有。こうした空間はリハビリの場でもあるので、普段通りの生活を楽しく送りながらも日常生活に則したリハビリを行うことができます。
ユニットの床は素足で歩くことを考慮した、二重床の木製フローリング。壁も一般住宅と同じような仕上がりになっていて、人にやさしく、肌触りの良い素材に囲まれた空間なので、穏やかな気持ちで過ごすことができます。
リビングはユニットの住人同士が顔を合わせることができるセミプライベートな場所。1階のロビーは、異なるユニットの住人や来客との語らいができる、ホテルのようなおしゃれな空間になっています。
広々としたエレベーターホールは、セミパブリックな空間で、時にはミニコンサートなども開催。ユニットを超えた交流も生まれ、利用者が同じ趣味でつながっていくこともあります。開放的な庭は、作庭家の重森千靑が手掛けた「円明の庭」です。
ユニットの各個室は、プライバシーが守られ、部屋の前には門扉が設置。公私をきっちりと分けることができ、プライベート空間をしっかり確保することができます。個室には、使い続けてきた家具を持ち込んだり、家族の写真を飾ったりして、自分だけの居心地のいいスペースを作り上げることができます。
フェローホームズ森の家の入居条件
入居条件は、要介護3~5。65歳以上で、認知症の方や身元保証人のいない方についても相談可能です。
在籍職員は、医師2人、看護職員8人、介護職員35人、機能訓練指導員3人、生活相談員1人、栄養士5人、調理員8人、介護支援専門員1人、事務員7人。
※2018年8月時点の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
私たちフェローホームズは、人々の笑顔に満ちた地域社会を作りたいという理念のもと、介護施設を利用するお客様に満足していただけるサービスを提供しています。働くスタッフには、自分の長所と専門性を発揮して、新しいことに挑戦していける環境が用意されています。やりがいのある職業に興味のある方、一緒に介護の仕事をしてみませんか。