業務内容に密着!現場で働く介護士にインタビュー
現場で働く介護士の声が聞きたい!そこで、立川市の介護施設・フェローホームズで働く男女3人に、仕事内容ややりがい、楽しいことつらいことを根掘り葉掘り聞きました。介護の仕事に興味を持っている方はぜひチェックして、自分が働いている姿をイメージしてみてくださいね。
スキルアップのために勉強中
介護福祉士・菊池さん(26歳)
入社5年目、介護福祉士として活躍している菊池さん。現在は働きながら、作業療法士の資格を取得するために学校にも通っています。
「残り少ない人生のページに、楽しい思い出を刻みたい」
菊池さんが介護業界に興味を持ったのは、大学時代。もともと教師を目指していましたが、授業の一環で介護の仕事を体験し、教師と介護職が似ていると感じたそう。同じタイミングで、衰えていくおじいさんに何もしてあげられなかった悔しさがあり、介護業界に飛び込んだそうです。
1年目は社会人としての自覚がなく、上司や先輩に迷惑をかけたと語る菊池さん。利用者さんの介護をしていく中でだんだん意識が変わったことを話してくれました。
出産・育児を見据えて相談員に
生活相談員・佐藤さん(30歳)
入社9年目の佐藤さん。これまでは介護福祉士として現場で活躍していましたが、今年から生活相談員にジョブチェンジをしました。
「利用者さんに名前を呼ばれる。そんな小さなことが嬉しい」
生活相談員は、第一印象を左右する施設の顔。現場で利用者さんのケアをしていた頃とはまた違ったやりがいや大変さがあるようです。それでも挑戦したのは、将来子どもができたときのことを考えたからなのだとか。
仕事もプライベートも大事にするために奮闘する佐藤さんのお話を聞いてみました。
経験を積んでキャリアアップ
介護福祉士・馬場さん(27歳)
入社6年目の馬場さんは、新卒入社で現在はチームをまとめるリーダー。知識と技術を磨いて、キャリアアップを実現しています。
「ひとりじゃなくて、チームのみんながいる」
入社したての頃は自信がなく、とにかく不安だったと語る馬場さん。利用者さんがケガをしたらどうしよう、食事をのどに詰まらせたらどうしよう、と失敗を恐れてばかりだったそうです。
そんな彼女が変わったきっかけは、先輩や仲間の存在にありました。リーダー職につくまでの失敗談や思いについて迫ります。

私たちフェローホームズは、人々の笑顔に満ちた地域社会を作りたいという理念のもと、介護施設を利用するお客様に満足していただけるサービスを提供しています。働くスタッフには、自分の長所と専門性を発揮して、新しいことに挑戦していける環境が用意されています。やりがいのある職業に興味のある方、一緒に介護の仕事をしてみませんか。